インフォメーション
今秋もCsipkerózsa Galériさんの協力を得て、民族衣装の展示と刺繍イベントを開催する運びとなりました。
長年ハンガリーや周辺国を旅して集めたという貴重なコレクション。
今回はハンガリー各地はもちろん、ルーマニアやスロバキアに住むハンガリー系住民らが作ったという、とっておきの民族衣装をセレクトしました。
会期中のギャラリートークは気軽にお声がけ下さい。驚きの手業と継承への願いを旅のエピソードと共にお伝えします。
展示に伴い行われる刺繍イベントは「東欧の刺繍を楽しむ会」で繋がったメンバーによるワークショップ、作品展示、雑貨販売など、参加しても楽しめる内容をご用意いたしました。刺繍サロンも開催しますので、手芸好きな方、新しい趣味を始めたい方など一緒に過ごしましょう!
新しい発見と出会いがあるよう、皆様のご来場をお待ちしております!
企画・主催 東欧の刺繍を楽しむ会 松井真佐子
小児科医の研究会から発足したという「日本子ども虐待医学会」。
学術集会は今年で11回目。
北海道では初めての開催となります。
福祉、医療、保健、心理、教育、法律、司法など、多くの領域に関わる「虐待」問題は「連携」が不可欠。
2日目の7月28日には市民講座も行われます。
関心がある方は是非ご参加ください。
昭和書房も関連書籍を取り揃えて出展いたします。
学術集会プログラムについてはこちら↓↓↓をご確認ください
2019年6月29日、北海道立函館美術館でミュシャ展-運命の女たち-が開幕しました!
昨秋に自主開催した「糸めぐり-私が出合った刺しゅう-」に学芸員さんが来会して下さり、
会期中に「ギャラリー・ツアー&チェコの刺しゅうワークショップ」を実施することになりました!
日時 2019年7月27日(土)13〜16時(予定)
定員 20名 *事前申込制
料金 一般2,260円、大学生1,660円、高校生1,550円、中学生1,350円、
(材料実費、函館美術館常・特同時団体観覧料、ワークショップ保険)
ギャラリー・ツアーは、ミュシャが描いた絵画中の衣装(おもにスラブの民族衣装)やモチーフなどにも注目し、学芸員の解説の元、鑑賞いたします。
続くワークショップはミュシャの出身地チェコに伝わる刺しゅうの体験。
札幌市簾舞の「しまくま堂」さんがおススメしてくださったチェコのガラスボタン(ビンテージものです!)も付いた可愛いウォールポケットを作ります。
製作の前には、日頃からお世話になっているコレクターさんの協力を得て、チェコスロヴァキア時代の貴重な民族衣装もご覧になれます。
お申し込みは北海道立函館美術館まで直接ご連絡ください。(お電話 0138-56-6311)
その他の申し込み方法については、北海道立函館美術館ホームページ上にあるハコビ・マジカル・ワークショップをご覧ください。
北海道新聞社によるミュシャ展の特設サイトはコチラ↓
http://event.hokkaido-np.co.jp/mucha/index.html
2019年6月6日(木)・7日(金)の2日間、函館アリーナを会場に日本看護協会の2019(令和元)年度通常総会・全国職能交流集会が開催されます。
北海道・東北地区での総会は初開催!
全国各地から約3,000人の看護職が参集し、地域包括ケアをテーマにした講演やシンポジウムも行われます。
(通常総会への参加は会員の方のみ/全国職能交流集会は、非会員の方も参加可能)
日本看護協会ホームページ
2018年の総会報告↓
https://www.nurse.or.jp/home/opinion/news/2018/06_01.html
総会開催に伴い、サブアリーナ2階において書籍展示販売も行います。
看護関連書籍を多数お持ちしますので、この機会に是非ご利用ください。