インフォメーション
小児科医の研究会から発足したという「日本子ども虐待医学会」。
学術集会は今年で11回目。
北海道では初めての開催となります。
福祉、医療、保健、心理、教育、法律、司法など、多くの領域に関わる「虐待」問題は「連携」が不可欠。
2日目の7月28日には市民講座も行われます。
関心がある方は是非ご参加ください。
昭和書房も関連書籍を取り揃えて出展いたします。
学術集会プログラムについてはこちら↓↓↓をご確認ください
2019年6月29日、北海道立函館美術館でミュシャ展-運命の女たち-が開幕しました!
昨秋に自主開催した「糸めぐり-私が出合った刺しゅう-」に学芸員さんが来会して下さり、
会期中に「ギャラリー・ツアー&チェコの刺しゅうワークショップ」を実施することになりました!
日時 2019年7月27日(土)13〜16時(予定)
定員 20名 *事前申込制
料金 一般2,260円、大学生1,660円、高校生1,550円、中学生1,350円、
(材料実費、函館美術館常・特同時団体観覧料、ワークショップ保険)
ギャラリー・ツアーは、ミュシャが描いた絵画中の衣装(おもにスラブの民族衣装)やモチーフなどにも注目し、学芸員の解説の元、鑑賞いたします。
続くワークショップはミュシャの出身地チェコに伝わる刺しゅうの体験。
札幌市簾舞の「しまくま堂」さんがおススメしてくださったチェコのガラスボタン(ビンテージものです!)も付いた可愛いウォールポケットを作ります。
製作の前には、日頃からお世話になっているコレクターさんの協力を得て、チェコスロヴァキア時代の貴重な民族衣装もご覧になれます。
お申し込みは北海道立函館美術館まで直接ご連絡ください。(お電話 0138-56-6311)
その他の申し込み方法については、北海道立函館美術館ホームページ上にあるハコビ・マジカル・ワークショップをご覧ください。
北海道新聞社によるミュシャ展の特設サイトはコチラ↓
http://event.hokkaido-np.co.jp/mucha/index.html